ホームゲームチケット販売第3弾!一般販売開始!
2014-15シーズンプレイオフホームゲームチケットの一般販売がスタートしました!
■開催日時、場所
☆プレイオフファーストラウンド(vs大阪エヴェッサ)
5/2(土) TIPOFF/14:00
5/3(日) TIPOFF/13:00
@滋賀県立体育館(滋賀県大津市におの浜4-2-12)
☆プレイオフカンファレンス セミファイナル
5/9(土) TIPOFF/14:00
5/10(日) TIPOFF/13:00
@滋賀県立体育館(滋賀県大津市におの浜4-2-12)
(対戦相手よりもレギュラーシーズン順位が上の場合)
■座席図・価格
<会場:滋賀県立体育館>

☆2日券は最大15%オトク!☆

☆ご購入はレイクスオンラインチケットから!☆
○対 象: どなたでもご購入頂けます
○取扱席種: 全席種の2日券、1日券
○販 売: 4/21(火)12:00~
○購入方法:
<オンライン> レイクスオンラインチケット http://lakestars.tstar.jp/lspo
<店舗販売> 各種プレイガイド、平和堂各店舗
※当日券はそれぞれ500円アップです。
※未就学児ひざ上観戦無料(大人1名につき子供1名まで)
※車椅子席は、同伴者1名に限り無料です。
※プレイオフ特設席として、『2階エリア指定』を設置しました。なお、エリア内は自由席となります。
※取り扱いチケットは店舗により異なります。
※カンファレンスセミファイナルは、ホーム開催決定後の販売となります
※チケット販売概要の詳細はこちらをご覧ください。⇒ http://www.lakestars.net/news/detail/id/1943

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イトマンスイミングスクール │ ジェイジェイエフ │ マスイ │ 山田運送 │ びわこフード │ ビルディング・コンサルタントワイズ │ 土地家屋調査士 伊藤高昭事務所 │ アイケン │ むらお矯正歯科クリニック │ 堅田電機 │ 隅谷建築設計事務所 │ クリエ │ ヤマコン展装 │ 朝日新聞サービスアンカー守山西 │ 伊藤工務店 │ 日本AVC
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ソフトバンク運営代理店㈱三陽 │ エールコーポレーション │ 三陽建設 │ メニックス │ 中島商事 │ ヤススポーツ │ アルティ │ 旬遊あゆら │ 水口テクノス │ SHIMADA │ 大津給食センター │ 福原社労士事務所 │ 月の輪自動車教習所 │ 楠本特許事務所 │ こばやし整形外科 │ 横江自動車 │ LOSwell │ 守建設 │ エフアイ │ 滋賀県ケータリング協会 │ 光タクシー │ ユーポスFC モミヤマモータース │ 西河接骨院 │ アイガード │ 藤本制作事務所 │ MASA会 │ 宿屋きよみ荘 │ びわ湖花街道 │ 幸弘設備 │ 皇子山動物病院 │ ちかまつ鍼灸整骨院 │ 草津いりえ歯科クリニック │ 職人工房 │ アダムスセキュリティ │ 寺田商事 │ ステーキキッチン ボストンコモン │ マツナガ │ 伊関商会 │ 西友商店 │ 森寺眼科医院 │ いながきハートクリニック │ 大洋運送 │ 草津ゆうひ法律事務所 │ プラス薬局 │ 滋賀石油 │ いけだ耳鼻咽喉科 │ 清水クッキングスクール │ ヘアーズボウ │ 片淵建築事務所 │ 藤田 │ テリオス │ びわこ緑水亭 │ ホテルニューオウミ │ PRO-SEED │ 宮川自工 │ ライフコーポレーション │ パスカル薬局 │ ミャクアートスタジオ │ 100円レンタカー 栗東インター店 │ ナカショウ │ 竹仁興産 │ 加藤塗装店 │ PC Fit │ あたか飯店 │ 朝日新聞サービスアンカー能登川 │ 三井住友海上 │ S.O.W. │ どひ整形外科クリニック │ カーショップ アウトバーン │ 重松工業 │ 寺嶋製作所 │ まつもと整形外科 │ サムズジャパン │ 野村證券 大津支店 │ 三陽ハウジング │ 晃和 │ カインド・ヒート・テクノロジー │ ムーヴ │ 富山歯科医院 │ 水口テクノス │ おかだ歯科医院 │ 朝日新聞サービスアンカー近江八幡 │ Ishigama │ スタジオ醍醐 │ 大進 │ 田中水道 │ キノンビクス │ チケットや㈱きらり │ しらゆり歯科クリニック │ オーパルオプテックス │ アニテック │ ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ │ クリーンライフ
■開催日時、場所
☆プレイオフファーストラウンド(vs大阪エヴェッサ)
5/2(土) TIPOFF/14:00
5/3(日) TIPOFF/13:00
@滋賀県立体育館(滋賀県大津市におの浜4-2-12)
☆プレイオフカンファレンス セミファイナル
5/9(土) TIPOFF/14:00
5/10(日) TIPOFF/13:00
@滋賀県立体育館(滋賀県大津市におの浜4-2-12)
(対戦相手よりもレギュラーシーズン順位が上の場合)
■座席図・価格
<会場:滋賀県立体育館>

☆2日券は最大15%オトク!☆

☆ご購入はレイクスオンラインチケットから!☆
○対 象: どなたでもご購入頂けます
○取扱席種: 全席種の2日券、1日券
○販 売: 4/21(火)12:00~
○購入方法:
<オンライン> レイクスオンラインチケット http://lakestars.tstar.jp/lspo
<店舗販売> 各種プレイガイド、平和堂各店舗
※当日券はそれぞれ500円アップです。
※未就学児ひざ上観戦無料(大人1名につき子供1名まで)
※車椅子席は、同伴者1名に限り無料です。
※プレイオフ特設席として、『2階エリア指定』を設置しました。なお、エリア内は自由席となります。
※取り扱いチケットは店舗により異なります。
※カンファレンスセミファイナルは、ホーム開催決定後の販売となります
※チケット販売概要の詳細はこちらをご覧ください。⇒ http://www.lakestars.net/news/detail/id/1943
―Playoffs2015 特別パートナー一覧―
(過去最多140社)
(過去最多140社)

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イトマンスイミングスクール │ ジェイジェイエフ │ マスイ │ 山田運送 │ びわこフード │ ビルディング・コンサルタントワイズ │ 土地家屋調査士 伊藤高昭事務所 │ アイケン │ むらお矯正歯科クリニック │ 堅田電機 │ 隅谷建築設計事務所 │ クリエ │ ヤマコン展装 │ 朝日新聞サービスアンカー守山西 │ 伊藤工務店 │ 日本AVC
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ソフトバンク運営代理店㈱三陽 │ エールコーポレーション │ 三陽建設 │ メニックス │ 中島商事 │ ヤススポーツ │ アルティ │ 旬遊あゆら │ 水口テクノス │ SHIMADA │ 大津給食センター │ 福原社労士事務所 │ 月の輪自動車教習所 │ 楠本特許事務所 │ こばやし整形外科 │ 横江自動車 │ LOSwell │ 守建設 │ エフアイ │ 滋賀県ケータリング協会 │ 光タクシー │ ユーポスFC モミヤマモータース │ 西河接骨院 │ アイガード │ 藤本制作事務所 │ MASA会 │ 宿屋きよみ荘 │ びわ湖花街道 │ 幸弘設備 │ 皇子山動物病院 │ ちかまつ鍼灸整骨院 │ 草津いりえ歯科クリニック │ 職人工房 │ アダムスセキュリティ │ 寺田商事 │ ステーキキッチン ボストンコモン │ マツナガ │ 伊関商会 │ 西友商店 │ 森寺眼科医院 │ いながきハートクリニック │ 大洋運送 │ 草津ゆうひ法律事務所 │ プラス薬局 │ 滋賀石油 │ いけだ耳鼻咽喉科 │ 清水クッキングスクール │ ヘアーズボウ │ 片淵建築事務所 │ 藤田 │ テリオス │ びわこ緑水亭 │ ホテルニューオウミ │ PRO-SEED │ 宮川自工 │ ライフコーポレーション │ パスカル薬局 │ ミャクアートスタジオ │ 100円レンタカー 栗東インター店 │ ナカショウ │ 竹仁興産 │ 加藤塗装店 │ PC Fit │ あたか飯店 │ 朝日新聞サービスアンカー能登川 │ 三井住友海上 │ S.O.W. │ どひ整形外科クリニック │ カーショップ アウトバーン │ 重松工業 │ 寺嶋製作所 │ まつもと整形外科 │ サムズジャパン │ 野村證券 大津支店 │ 三陽ハウジング │ 晃和 │ カインド・ヒート・テクノロジー │ ムーヴ │ 富山歯科医院 │ 水口テクノス │ おかだ歯科医院 │ 朝日新聞サービスアンカー近江八幡 │ Ishigama │ スタジオ醍醐 │ 大進 │ 田中水道 │ キノンビクス │ チケットや㈱きらり │ しらゆり歯科クリニック │ オーパルオプテックス │ アニテック │ ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ │ クリーンライフ
今季ホーム最終戦、浜松に1勝1敗
今季のホーム最終節は、3位浜松との上位対決でした!

初戦はオーバータイムにもつれる熱戦!
前半終了時の10点差をはね返し、2点差の4Q残り1.5秒、#23ヨコがもらったフリースロー2本を見事決めて土壇場で追いつくなど、敗れはしたものの、#1ユウがよく口にする「もうどの試合もプレイオフのつもりで戦っている」という気持ちが存分に表れた試合でした。

この日の主なスタッツはこちらです。
#14 ウッドベリー 20点 6リバウンド
#1 岡田 18点 2アシスト
#4 パーマー 16点 7リバウンド 4アシスト
#0 ニクソン 12点 4リバウンド
#54 ホルム 12点 7リバウンド
#23 横江 8点 5アシスト
チーム合計 97点(うち3Pは7/18、成功率38.9%。2Pは29/50、58%、FTは18/23、78.3%) 38リバウンド 20アシスト 14ターンオーバー

続く二戦目、試合の流れの引き寄せたのは#1ユウ!
1Qに15得点5リバウンドの活躍でチームに勢いを与えます。

浜松のアシャオル、マーリーの両外国人選手をいずれも一桁得点に抑えるなど、ディフェンスでも浜松を圧倒し、快勝しました。
この日の主なスタッツはこちらです。
#14 ウッドベリー 22点 6リバウンド
#1 岡田 15点 5リバウンド
#4 パーマー 14点 8リバウンド
#21 加納 8点 5リバウンド 4アシスト
#23 横江 8点 4リバウンド 4アシスト
チーム合計 79点(うち3Pは6/19、成功率31.6%。2Pは18/39、46.2%、FTは25/30、83.3%) 42リバウンド 14アシスト 12ターンオーバー
試合後の会見で遠山ヘッドコーチが「初戦を落とし、もう負けられないというプレッシャーの中で勝ったのは大きい」と振り返ったように、初戦黒星の後の二戦目で快勝できたのはプレイオフに向けて頼もしい限りです。
来週はアウェイでレギュラーシーズン最終戦となる沖縄戦。
そして再来週5/2,3は、いよいよプレイオフファーストラウンド!ホーム滋賀県立体育館に大阪エヴェッサを迎え撃ちます!
明日21日正午からチケット一般販売もスタートです!
☆プレイオフチケットはこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137808.html
☆プレイオフ開催概要はこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137813.html

初戦はオーバータイムにもつれる熱戦!
前半終了時の10点差をはね返し、2点差の4Q残り1.5秒、#23ヨコがもらったフリースロー2本を見事決めて土壇場で追いつくなど、敗れはしたものの、#1ユウがよく口にする「もうどの試合もプレイオフのつもりで戦っている」という気持ちが存分に表れた試合でした。

この日の主なスタッツはこちらです。
#14 ウッドベリー 20点 6リバウンド
#1 岡田 18点 2アシスト
#4 パーマー 16点 7リバウンド 4アシスト
#0 ニクソン 12点 4リバウンド
#54 ホルム 12点 7リバウンド
#23 横江 8点 5アシスト
チーム合計 97点(うち3Pは7/18、成功率38.9%。2Pは29/50、58%、FTは18/23、78.3%) 38リバウンド 20アシスト 14ターンオーバー

続く二戦目、試合の流れの引き寄せたのは#1ユウ!
1Qに15得点5リバウンドの活躍でチームに勢いを与えます。

浜松のアシャオル、マーリーの両外国人選手をいずれも一桁得点に抑えるなど、ディフェンスでも浜松を圧倒し、快勝しました。
この日の主なスタッツはこちらです。
#14 ウッドベリー 22点 6リバウンド
#1 岡田 15点 5リバウンド
#4 パーマー 14点 8リバウンド
#21 加納 8点 5リバウンド 4アシスト
#23 横江 8点 4リバウンド 4アシスト
チーム合計 79点(うち3Pは6/19、成功率31.6%。2Pは18/39、46.2%、FTは25/30、83.3%) 42リバウンド 14アシスト 12ターンオーバー
試合後の会見で遠山ヘッドコーチが「初戦を落とし、もう負けられないというプレッシャーの中で勝ったのは大きい」と振り返ったように、初戦黒星の後の二戦目で快勝できたのはプレイオフに向けて頼もしい限りです。
来週はアウェイでレギュラーシーズン最終戦となる沖縄戦。
そして再来週5/2,3は、いよいよプレイオフファーストラウンド!ホーム滋賀県立体育館に大阪エヴェッサを迎え撃ちます!
明日21日正午からチケット一般販売もスタートです!
☆プレイオフチケットはこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137808.html
☆プレイオフ開催概要はこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137813.html
PARTNER'S VOICE#1―滋賀ダイハツ販売
5月2、3日、ホーム滋賀県立体育館でのファーストラウンド大阪戦から、いよいよ2014-15シーズンのプレイオフが始まります。
今季のプレイオフには、4月17日現在で過去最多139社のパートナーの皆さまに特別協賛を頂いています!
多大なるご支援、本当にありがとうございます!
皆さまからのメッセージをご紹介するPARTNER'S VOICE、第1回はいつも熱い応援をいただいている滋賀ダイハツ販売様。今季も冠協賛ゲームでは得意のフリースローを何本も決め、いつもチームを盛り上げてくださっている後藤敬一社長に、今回も力強いメッセージをいただきました!


滋賀レイクスターズ誕生から7年、共に歩んできた滋賀ダイハツは今シーズンのプレイオフも精一杯応援します。
プレイオフに出場することが当たり前になりましたが、まだ道半ば、有明には手が届いていません。
選手、コーチ、ブースター、そしてパートナーが一丸となってプレイオフを勝ち上がりましょう。
私たちは大きな声で声援を送り続けます。
「全ては滋賀のために」、共に戦いましょう。
滋賀ダイハツ販売は滋賀レイクスターズを応援し続けます。
―滋賀ダイハツ販売株式会社 代表取締役社長 後藤 敬一様


☆プレイオフチケットはこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137808.html
☆プレイオフ開催概要はこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137813.html
今季のプレイオフには、4月17日現在で過去最多139社のパートナーの皆さまに特別協賛を頂いています!
多大なるご支援、本当にありがとうございます!
皆さまからのメッセージをご紹介するPARTNER'S VOICE、第1回はいつも熱い応援をいただいている滋賀ダイハツ販売様。今季も冠協賛ゲームでは得意のフリースローを何本も決め、いつもチームを盛り上げてくださっている後藤敬一社長に、今回も力強いメッセージをいただきました!


滋賀レイクスターズ誕生から7年、共に歩んできた滋賀ダイハツは今シーズンのプレイオフも精一杯応援します。
プレイオフに出場することが当たり前になりましたが、まだ道半ば、有明には手が届いていません。
選手、コーチ、ブースター、そしてパートナーが一丸となってプレイオフを勝ち上がりましょう。
私たちは大きな声で声援を送り続けます。
「全ては滋賀のために」、共に戦いましょう。
滋賀ダイハツ販売は滋賀レイクスターズを応援し続けます。
―滋賀ダイハツ販売株式会社 代表取締役社長 後藤 敬一様


☆プレイオフチケットはこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137808.html
☆プレイオフ開催概要はこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137813.html
VOICE OF LAKES #5 ジェフリー・パーマー選手
インタビューコーナー「VOICE OF LAKES」5回目は#4「ジェフ」ジェフリー・パーマー選手!
浜松時代に2010-11シーズンMVPとプレイオフMVPをダブル受賞した大舞台に強い男は、チームの勝利を強く願うナイスガイです。

============================
Q.終盤に来て3試合連続ダブルダブルを記録(3/22福岡戦、3/28&29奈良戦)するなど、調子が上がってきているようにみえますが、自分としてはどうですか?
A.そうだね。最近、調子がよくなっている理由は、コーチが何を求めているかも分かってきたし、前よりも長い時間プレーしているので。他の選手も、コーチが何を求めているかを分かってきているのもあって、僕のチームの中での役割がやりやすくなってきているよ。
Q.遠山ヘッドコーチはジェフにどんなことを求めていますか?
A.成績もそうだけど、チームをいい雰囲気にすることかな。いいエナジーを出して、コート上ではどんどん声に出すこと。プレーしているときは、人より常に努力すること。その努力する姿を見て、他のチームメイトも努力してくれることを分かっているので、努力することが僕の仕事だね。
Q.昔からそうやってチームの事を意識してプレーしていたんですか?
A.高校のときからだね。チームの前で発言する機会が常にあったから、チームをまとめるような姿勢が自然とついていったよ。
Q.では、個人スタッツで意識している項目はある?
A.いや、一番大事なのは勝敗だよ。いい個人のスタッツが出ても、勝ってなきゃ意味がない。個人スタッツよりも、チームが勝っているどうかが大事。それは人それぞれだと思うけどね。少なくとも、僕はそう思っているよ。
Q.その勝利がこれまで以上に求められるのがプレイオフだと思うけど、プレイオフで勝つために大事なものは?
A.一番大事なのは、プレイオフに焦点を当てて調子をあげていくこと。チームとしてのリズムを整えていくこと。僕が2年目のとき、横浜が序盤も中盤も調子悪かったが、終盤で調子を上げてきて、そのままプレイオフで勝ち続けて、ファイナルで戦ったときに彼らに負けそうになった。そうやって最後に調子をあげて、プレイオフの舞台に向けてリズムを合わせていくことが大事だと思う。
Q.そういう点でいうと、今のレイクスの状態はどうですか?
A.いい感じで調子をあげてきていると思う。ボールを共有するとか、ミスの後も粘り強くプレーするとか、コーチが求めているものをチーム全体が理解してきているし、今後の試合がいかに大事かもみんな分かっている。みんな真剣に取り組んでいると思う。
Q.では、プレイオフで対戦する可能性のあるチームの中で、意識する選手はいますか?
A.みんな、かな。僕は勝ちたい気持ちが強いから、コート上にあがったら、どんな相手でも負かしたいんだ。自分の全力を出し切るため、「この人だから」「このチームだから」と意識するというよりは、どの選手に対しても同様に強く意識するんだ。そうすることで、危機感や自分に必要なモチベーションがわいてくるんだよ。どのチームに対しても、どの選手に対しても全力でプレーすることが、自分たちの勝ちにつながるだろうからね。

Q.勝つことにすごく貪欲ですね。
A.そうだね。プレーしている最中は、強く勝利を願っているし、でもそれは向こうの選手も同じ。勝ちたい気持ちが強すぎて、時にはプレー以外にいろいろ口で言ってくる選手も中にはいるんだよ。「お前になんか負けないぜ」とかね。それは、僕にとってはいいことで、彼らにとっては悪いことなんだ。だって、僕はそういうことを言われただけでやる気がすごい出ちゃうし、モチベーションにつながるからね。
実は、今シーズンもそういうことがあって、試合前から相手の選手がやけにつっかかってきたんだよ。ジャンプボール前からいろいろ口にしてきて。ウッドが彼に「そんなにいろいろ言わない方がいいよ」って忠告していたけど、その通りで、その試合は僕はいいパフォーマンスができたよ。毎試合いいプレーをしたいから、これからは僕のほうからいろいろ言ってみようか(笑)
Q.なるほど、頼もしいです(笑) さて、プレイオフの初戦が地元でのホームゲームに決まりましたが、初めて住む滋賀の印象はどうですか?
A.今まで住んでいたところと比べて、ダントツで好きな場所だよ。いいサイズのまちで、大きすぎず小さすぎず。湖があるのもいいね。大学時代(フロリダ・アトランティック大学)に住んでいた町と雰囲気が似ているんだ。それに、フィアンセが滋賀の事を大好きだから、彼女が大好きなら僕も大好きさ(笑)。初めての土地だけど、レイがいるのも大きいね。日本での最初の年に浜松で一緒にプレーしたので、知っている人がいるのは心強いよ。
Q.そんな慣れ親しんだ滋賀で、プレイオフファーストラウンドは大阪と対決ですね。
A.大阪との試合は待ち遠しいね。ブースターの声援を受けて臨めるのは大きなアドバンテージだし、連勝するためにチームであらゆる準備をしていきたいと思うよ。そうすれば絶対に勝てる。僕たちが目指すのは有明、そして頂点だからね。
============================
「彼がいることで他の選手が活きる」と遠山HCも信頼を寄せるジェフ。彼の存在感が増すほど、チームに躍動感がみなぎるはずだ。冷静かつホットにチームを引っ張る背番号4に注目!

☆プレイオフチケットはこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137808.html
☆プレイオフ開催概要はこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137813.html
浜松時代に2010-11シーズンMVPとプレイオフMVPをダブル受賞した大舞台に強い男は、チームの勝利を強く願うナイスガイです。

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Q.終盤に来て3試合連続ダブルダブルを記録(3/22福岡戦、3/28&29奈良戦)するなど、調子が上がってきているようにみえますが、自分としてはどうですか?
A.そうだね。最近、調子がよくなっている理由は、コーチが何を求めているかも分かってきたし、前よりも長い時間プレーしているので。他の選手も、コーチが何を求めているかを分かってきているのもあって、僕のチームの中での役割がやりやすくなってきているよ。
Q.遠山ヘッドコーチはジェフにどんなことを求めていますか?
A.成績もそうだけど、チームをいい雰囲気にすることかな。いいエナジーを出して、コート上ではどんどん声に出すこと。プレーしているときは、人より常に努力すること。その努力する姿を見て、他のチームメイトも努力してくれることを分かっているので、努力することが僕の仕事だね。
Q.昔からそうやってチームの事を意識してプレーしていたんですか?
A.高校のときからだね。チームの前で発言する機会が常にあったから、チームをまとめるような姿勢が自然とついていったよ。
Q.では、個人スタッツで意識している項目はある?
A.いや、一番大事なのは勝敗だよ。いい個人のスタッツが出ても、勝ってなきゃ意味がない。個人スタッツよりも、チームが勝っているどうかが大事。それは人それぞれだと思うけどね。少なくとも、僕はそう思っているよ。
Q.その勝利がこれまで以上に求められるのがプレイオフだと思うけど、プレイオフで勝つために大事なものは?
A.一番大事なのは、プレイオフに焦点を当てて調子をあげていくこと。チームとしてのリズムを整えていくこと。僕が2年目のとき、横浜が序盤も中盤も調子悪かったが、終盤で調子を上げてきて、そのままプレイオフで勝ち続けて、ファイナルで戦ったときに彼らに負けそうになった。そうやって最後に調子をあげて、プレイオフの舞台に向けてリズムを合わせていくことが大事だと思う。
Q.そういう点でいうと、今のレイクスの状態はどうですか?
A.いい感じで調子をあげてきていると思う。ボールを共有するとか、ミスの後も粘り強くプレーするとか、コーチが求めているものをチーム全体が理解してきているし、今後の試合がいかに大事かもみんな分かっている。みんな真剣に取り組んでいると思う。
Q.では、プレイオフで対戦する可能性のあるチームの中で、意識する選手はいますか?
A.みんな、かな。僕は勝ちたい気持ちが強いから、コート上にあがったら、どんな相手でも負かしたいんだ。自分の全力を出し切るため、「この人だから」「このチームだから」と意識するというよりは、どの選手に対しても同様に強く意識するんだ。そうすることで、危機感や自分に必要なモチベーションがわいてくるんだよ。どのチームに対しても、どの選手に対しても全力でプレーすることが、自分たちの勝ちにつながるだろうからね。

Q.勝つことにすごく貪欲ですね。
A.そうだね。プレーしている最中は、強く勝利を願っているし、でもそれは向こうの選手も同じ。勝ちたい気持ちが強すぎて、時にはプレー以外にいろいろ口で言ってくる選手も中にはいるんだよ。「お前になんか負けないぜ」とかね。それは、僕にとってはいいことで、彼らにとっては悪いことなんだ。だって、僕はそういうことを言われただけでやる気がすごい出ちゃうし、モチベーションにつながるからね。
実は、今シーズンもそういうことがあって、試合前から相手の選手がやけにつっかかってきたんだよ。ジャンプボール前からいろいろ口にしてきて。ウッドが彼に「そんなにいろいろ言わない方がいいよ」って忠告していたけど、その通りで、その試合は僕はいいパフォーマンスができたよ。毎試合いいプレーをしたいから、これからは僕のほうからいろいろ言ってみようか(笑)
Q.なるほど、頼もしいです(笑) さて、プレイオフの初戦が地元でのホームゲームに決まりましたが、初めて住む滋賀の印象はどうですか?
A.今まで住んでいたところと比べて、ダントツで好きな場所だよ。いいサイズのまちで、大きすぎず小さすぎず。湖があるのもいいね。大学時代(フロリダ・アトランティック大学)に住んでいた町と雰囲気が似ているんだ。それに、フィアンセが滋賀の事を大好きだから、彼女が大好きなら僕も大好きさ(笑)。初めての土地だけど、レイがいるのも大きいね。日本での最初の年に浜松で一緒にプレーしたので、知っている人がいるのは心強いよ。
Q.そんな慣れ親しんだ滋賀で、プレイオフファーストラウンドは大阪と対決ですね。
A.大阪との試合は待ち遠しいね。ブースターの声援を受けて臨めるのは大きなアドバンテージだし、連勝するためにチームであらゆる準備をしていきたいと思うよ。そうすれば絶対に勝てる。僕たちが目指すのは有明、そして頂点だからね。
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「彼がいることで他の選手が活きる」と遠山HCも信頼を寄せるジェフ。彼の存在感が増すほど、チームに躍動感がみなぎるはずだ。冷静かつホットにチームを引っ張る背番号4に注目!

☆プレイオフチケットはこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137808.html
☆プレイオフ開催概要はこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137813.html
ホームゲームチケット販売第2弾!クラブレイクス優先販売開始!
2014-15シーズンプレイオフホームゲームチケットのクラブレイクス優先販売がスタートしました!
■開催日時、場所
☆プレイオフファーストラウンド(vs大阪エヴェッサ)
5/2(土) TIPOFF/14:00
5/3(日) TIPOFF/13:00
@滋賀県立体育館(滋賀県大津市におの浜4-2-12)
☆プレイオフカンファレンス セミファイナル
5/9(土) TIPOFF/14:00
5/10(日) TIPOFF/13:00
@滋賀県立体育館(滋賀県大津市におの浜4-2-12)
(対戦相手よりもレギュラーシーズン順位が上の場合)
■座席図・価格
<会場:滋賀県立体育館>

☆2日券は最大15%オトク!☆

☆ご購入はレイクスオンラインチケットから!☆
※当日券はそれぞれ500円アップです。
※未就学児ひざ上観戦無料(大人1名につき子供1名まで)
※車椅子席は、同伴者1名に限り無料です。
※プレイオフ特設席として、『2階エリア指定』を設置しました。なお、エリア内は自由席となります。
【クラブレイクス優先予約】
○対 象: クラブレイクス会員
○取扱席種: 2日券、1日券
○購入枚数: 1会員につき5枚まで
○申込期間: 4/14(火)12:00 ~ 4/20(月) 23:00
○申込方法: レイクスオンラインチケットにて受付(購入画面で会員番号を入力)
○支払方法: クレジット決済及びセブン-イレブンでお支払
○チケット受渡: 試合当日に会場チケット売り場にて受け渡し、またはセブン-イレブンで発券
○注意事項:
※クラブレイクスに入会後、会員認証の情報が反映されるまでに2週間ほどかかりますのでご了承ください。購入画面で会員認証されなかった場合は、滋賀レイクスターズチケット係(0120-976-509)までご連絡ください。(平日火~金 10:00~18:00)
※カンファレンスセミファイナルは予約のみとなります。ホーム開催できない場合は、お申込みいただいたチケットはキャンセルとなります。セブン-イレブンでの支払い及び発券は、ホーム開催決定後となります。ホーム開催が無くなった場合、払い戻しは発券いただいた店舗にてチケット代金のみを払い戻し致します。(お客様負担の手数料は払い戻し不可となりますので、予めご了承ください。)
■今後、下記日程で各種予約受付販売を行います。
○カンファレンスセミファイナル一般予約 [4/21(火)12:00~]
○ファーストラウンド一般販売 [4/21(火)12:00~]
※カンファレンスセミファイナルは、ホーム開催決定後の販売となります。
※詳細はこちらをご覧ください。⇒ http://www.lakestars.net/news/detail/id/1943
■開催日時、場所
☆プレイオフファーストラウンド(vs大阪エヴェッサ)
5/2(土) TIPOFF/14:00
5/3(日) TIPOFF/13:00
@滋賀県立体育館(滋賀県大津市におの浜4-2-12)
☆プレイオフカンファレンス セミファイナル
5/9(土) TIPOFF/14:00
5/10(日) TIPOFF/13:00
@滋賀県立体育館(滋賀県大津市におの浜4-2-12)
(対戦相手よりもレギュラーシーズン順位が上の場合)
■座席図・価格
<会場:滋賀県立体育館>

☆2日券は最大15%オトク!☆

☆ご購入はレイクスオンラインチケットから!☆
※当日券はそれぞれ500円アップです。
※未就学児ひざ上観戦無料(大人1名につき子供1名まで)
※車椅子席は、同伴者1名に限り無料です。
※プレイオフ特設席として、『2階エリア指定』を設置しました。なお、エリア内は自由席となります。
【クラブレイクス優先予約】
○対 象: クラブレイクス会員
○取扱席種: 2日券、1日券
○購入枚数: 1会員につき5枚まで
○申込期間: 4/14(火)12:00 ~ 4/20(月) 23:00
○申込方法: レイクスオンラインチケットにて受付(購入画面で会員番号を入力)
○支払方法: クレジット決済及びセブン-イレブンでお支払
○チケット受渡: 試合当日に会場チケット売り場にて受け渡し、またはセブン-イレブンで発券
○注意事項:
※クラブレイクスに入会後、会員認証の情報が反映されるまでに2週間ほどかかりますのでご了承ください。購入画面で会員認証されなかった場合は、滋賀レイクスターズチケット係(0120-976-509)までご連絡ください。(平日火~金 10:00~18:00)
※カンファレンスセミファイナルは予約のみとなります。ホーム開催できない場合は、お申込みいただいたチケットはキャンセルとなります。セブン-イレブンでの支払い及び発券は、ホーム開催決定後となります。ホーム開催が無くなった場合、払い戻しは発券いただいた店舗にてチケット代金のみを払い戻し致します。(お客様負担の手数料は払い戻し不可となりますので、予めご了承ください。)
■今後、下記日程で各種予約受付販売を行います。
○カンファレンスセミファイナル一般予約 [4/21(火)12:00~]
○ファーストラウンド一般販売 [4/21(火)12:00~]
※カンファレンスセミファイナルは、ホーム開催決定後の販売となります。
※詳細はこちらをご覧ください。⇒ http://www.lakestars.net/news/detail/id/1943
アウェイ大分戦連勝! POホーム開催決定!
アウェイ大分戦、連勝!
プレイオフファーストラウンドのホーム開催が決まりました!

この日は大分のアグレッシブな攻撃に苦しめられます。
特に後半3Qを25-20と上回られると、最終4Q残り8:38にソーントンの3Pで追いつかれてからは一進一退。
残り2:37で70-73と苦境に立たされます。
しかし、レイクスはここから粘りを見せます。
ジェフ、ウッドがファールでもらったフリースローを決めて75-73と逆転すると、残り42秒でリョータのスティール!ウッドが落ち着いて決めて77-73と突き放し、大分の反撃をしのぎました。
主なスタッツはこちらです。
#14 ウッドベリー 22点 3リバウンド
#1 岡田 19点 3リバウンド
#4 パーマー 15点 11リバウンド 5アシスト
#21 加納 11点 7リバウンド 3アシスト
チーム合計 87点(うち3Pは5/15、成功率33.3%。2Pは20/39、51.3%、FTは25/38、65.8%) 48リバウンド 15アシスト 17ターンオーバー
積極的なアタックでフリースローを多くもらったことが効いた試合でした。
これで西地区4位が確定し、同じく5位が確定した大阪と5/2,3のプレイオフファーストラウンド、ホーム大津で対戦することになりました!
今季のレギュラーシーズンも残り2週。
来週末はホーム野洲で浜松戦、再来週はアウェイ沖縄戦。そして、プレイオフファーストラウンドを迎えます。
負けられない戦い、白熱の試合の連続です!
☆プレイオフチケットはこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137808.html
☆プレイオフ開催概要はこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137813.html
プレイオフファーストラウンドのホーム開催が決まりました!

この日は大分のアグレッシブな攻撃に苦しめられます。
特に後半3Qを25-20と上回られると、最終4Q残り8:38にソーントンの3Pで追いつかれてからは一進一退。
残り2:37で70-73と苦境に立たされます。
しかし、レイクスはここから粘りを見せます。
ジェフ、ウッドがファールでもらったフリースローを決めて75-73と逆転すると、残り42秒でリョータのスティール!ウッドが落ち着いて決めて77-73と突き放し、大分の反撃をしのぎました。
主なスタッツはこちらです。
#14 ウッドベリー 22点 3リバウンド
#1 岡田 19点 3リバウンド
#4 パーマー 15点 11リバウンド 5アシスト
#21 加納 11点 7リバウンド 3アシスト
チーム合計 87点(うち3Pは5/15、成功率33.3%。2Pは20/39、51.3%、FTは25/38、65.8%) 48リバウンド 15アシスト 17ターンオーバー
積極的なアタックでフリースローを多くもらったことが効いた試合でした。
これで西地区4位が確定し、同じく5位が確定した大阪と5/2,3のプレイオフファーストラウンド、ホーム大津で対戦することになりました!
今季のレギュラーシーズンも残り2週。
来週末はホーム野洲で浜松戦、再来週はアウェイ沖縄戦。そして、プレイオフファーストラウンドを迎えます。
負けられない戦い、白熱の試合の連続です!
☆プレイオフチケットはこちら
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☆プレイオフ開催概要はこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137813.html
アウェイ大分戦、先勝でPOホーム開催に王手!
アウェイ大分戦、先勝で5連勝!
プレイオフファーストラウンドホーム開催までマジック1となりました!


写真は試合前の様子。普段通りの様子でゲームに臨みました。
この日は序盤からユウ、ウッドらレイクススコアラー陣が好調!
1Qでユウ8点、ウッド9点と流れをつかむと、後半3Qには22-8と大分の得点を抑えて圧倒!
リードを広げて快勝しました。
主なスタッツはこちらです。
#14 ウッドベリー 24点 9リバウンド 5アシスト
#1 岡田 18点 3アシスト
#4 パーマー 12点 8リバウンド
#0 ニクソン 11点 5リバウンド 5アシスト
#21 加納 8点 4リバウンド
チーム合計 87点(うち3Pは7/17、成功率41.2%。2Pは24/44、54.5%) 38リバウンド 19アシスト 9ターンオーバー
高い3P成功率とターンオーバーの少なさが生きた試合となりました。
これで4位確定まで王手となり、今日勝てば5/2,3のプレイオフファーストラウンドは、ホーム大津で5位大阪との対戦です。
今日11日も14時からアウェイ大分戦。
大阪も18時からホーム高松戦ですが、自力でプレイオフホーム開催を決めてもらいましょう!
☆プレイオフチケットはこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137808.html
☆プレイオフ開催概要はこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137813.html
プレイオフファーストラウンドホーム開催までマジック1となりました!

写真は試合前の様子。普段通りの様子でゲームに臨みました。
この日は序盤からユウ、ウッドらレイクススコアラー陣が好調!
1Qでユウ8点、ウッド9点と流れをつかむと、後半3Qには22-8と大分の得点を抑えて圧倒!
リードを広げて快勝しました。
主なスタッツはこちらです。
#14 ウッドベリー 24点 9リバウンド 5アシスト
#1 岡田 18点 3アシスト
#4 パーマー 12点 8リバウンド
#0 ニクソン 11点 5リバウンド 5アシスト
#21 加納 8点 4リバウンド
チーム合計 87点(うち3Pは7/17、成功率41.2%。2Pは24/44、54.5%) 38リバウンド 19アシスト 9ターンオーバー
高い3P成功率とターンオーバーの少なさが生きた試合となりました。
これで4位確定まで王手となり、今日勝てば5/2,3のプレイオフファーストラウンドは、ホーム大津で5位大阪との対戦です。
今日11日も14時からアウェイ大分戦。
大阪も18時からホーム高松戦ですが、自力でプレイオフホーム開催を決めてもらいましょう!
☆プレイオフチケットはこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137808.html
☆プレイオフ開催概要はこちら
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VOICE OF LAKES #4 加納督大選手
インタビューコーナー「VOICE OF LAKES」4回目は#21「マサ」加納督大選手!粘り強いディフェンスで今季のレイクスの土台を支えるマサ。謙虚な受け答えの中にも、大舞台への力強い決意をにじませました。

============================
Q.こういうインタビューはあまり得意ではないですか?
A.そうですね、あんまり…。話して伝えるのはへたくそなんで(笑)
Q.でもやっぱりバスケのことになったら違いますか?
A.そうですね。コート外でもみんなとのコミュニケーションは意識しますね。練習以外でみんなで一緒に行動する機会はあまりないので、たまに午前中練習の後、ごはん食べに行ったりして。たまに呑みに出るときは、秀人(#9溝口選手)やヨコ(#23横江豊選手)が、家が近いので誘って行ったりします。酒が一番強いのは秀人です。僕も同じ福岡出身で「九州男児だから飲めるでしょ?」とかよく言われますけど、そんなことないです(笑)
地元を離れて滋賀に来るまでは不安でしたけど、同じ福岡出身の秀人がいたのは大きかったです。こっちに来てからも家が近かったこともあって、いろいろ秀人に聞いたりしました。
Q.移籍1年目の今年は、プレータイムが自己最長に達しましたね(これまでの最長は2012-13の1115分。今季はすでに1119分)。
A.今までの中で一番のペースなので、疲労やコンディション面も気を付けながら、トリートメント(マッサージなど)とかをしてもらったり、カイロプラクティックとか酸素カプセルでケアをして、気をつけていますね。
Q.しんどくはないですか?
A.いやー、きついですね。腰や背中や膝など体の後ろ側によく疲れがたまります。あとは、相手とぶつかったりしたときの打撲みたいなケガもしゅっちゅうですし。
Q.でも、それだけ出場時間が長いというのは、今年のチームで求められている部分が大きいということでもありますね。試合中もHCから厳しく指示が飛ぶことが多いですが、HCからの要求がこれだけ多いことは今までにありましたか?
A.ないですね。それも自己最多ペースです(笑) HCからは「徹底」ということをよく言われ、完璧を求められますね。ディフェンス面に関して、重要な部分を任せられている感じです。
例えば、毎週毎週相手チームのキーマンにつくことが多くて、自分がその選手をいかに抑えるかを常に言われるんですけど。やられ方にしても、ダメなやられ方と、しかたがないやられ方があって。絶対こっち側を抜かせないようにとか言われてるところで、そこを相手にやられてしまったら、HCには強く指摘されます。
Q.たしかに、HCは「バスケは相手をゼロには抑えられない、どっちにしろ点を取られるスポーツだから、取られ方が大事になる」とよく言っていますね。
A.はい、楽に得点させないというか、同じ点を取られるにしても、いかにタフショットに追い込むかは常に求められていますし、自分もそこが重要だと思います。
Q.相手のキーマンにつくというのは、チームの勝敗を左右することになると思いますが、プレッシャーは感じます?
Aやっぱり感じますね。でも、やりがいもありますし、半々ぐらいですね。
Q.他チームの選手で抑えにくい選手っていますか?
A.どうですかね…。うーん…。
Q.すぐに思い出せないということは、誰でも大丈夫ということ?
A.いや、そうではないです(笑) 秋田戦で、福岡でチームメイトだった竹野(明倫)選手についたんですけど、けっこうやられましたね。自分で点を取れて、クリエイトしてパスをできますし、秋田はあいつが攻撃の起点なんで。抑えろと言われたが、なかなか抑えることができなくて。これからプレイオフで対戦する可能性のある中では、沖縄の岸本(隆一)選手。外も中もあるので、守る側としてはつきにくい選手ですね。速い選手も苦労するので、奈良の鈴木(達也)選手も大変でした。彼のアシストから奈良の攻撃が始まりますし、彼には外を打たせないよう、ちょっと下がって守ったりしていました。
Qそんな相手のキーマンを抑えるにあたって、自分の持ち味はどこだと分析しますか?
Aうーん・・・。ウイングスパンは長いですけど(両腕を広げた時の長さ。身長と同程度が一般だが、身長185cmのマサは200cm)、それは大きいところではあるんですけど、それでスティールがいっぱいできるかというと違いますし。スティールばっかり狙っていたらやられてしまうところもあるので、それよりも常に粘り強くついていくという感じでやっています。スティールは狙ってもなかなかできないですし、けっこうギャンブルです。狙ってできるときもあるけど、そこでやられたら崩れてしまうから、なかなか行きにくいというか。粘り強さ、それを武器に今までやってきました。
Q.今季のチームの順位については?
A.上とは差がついてしまったけど、終盤になって戦い方も滋賀というチームらしくなってきています。ただ、いいときと悪いときの浮き沈みがあるので、そういうのがなかったら、もうちょっと上位にいけたのかなと思いますね。なかなか難しいです。
Q.その浮き沈みが生じてしまう原因はどこにあるのでしょう?
A.うーん、気持ちの面でしょうか…。でも、毎回負けるつもりでやっているわけではないですし、常に勝つつもりでやっていますが、うまくいかない部分もあると思いますし。大事なのは、そこで自分たちで立て直せる力、早めに立て直せるかどうかだと思います。HCにもよく言われますが、我慢強く、一試合通して一つのことを集中してやっていくことが一番大事ですね。言い換えると、さっき言ったような「粘り強さ」だと思うので、そういうのを自分が重視してプレーしているからこそ、そこを認められてプレータイムも長くなっているのかなと思います。
Q.さあ、いよいよプレイオフまで一か月を切りました。プレイオフは何度も出て慣れていますか?(福岡では在籍7年で毎年出場)

A.いや、何回目でもやっぱりプレイオフは難しいです。2試合勝たないと上へ行けないですし、それで今までのシーズンが決まってしまいますから。大事なのは1試合目をどう取るかだと思います。シーズンでやってきたことがすべて決まってしまうという重圧もあるけど、「ここまできたらやるだけだ」という前向きな気持ちですね。もう緊張はあまりしないと思います。有明の決勝とかは、するかもしれないですけど。
Q.有明の経験もありますね。
A.2回ですね(2007-08、2012-13)。やっぱり有明は違いましたね。独特の雰囲気で、ああいう会場でプレーすることは、なかなかないので。あれだけの大きさのハコですし、お互いのブースターが回りにいて、どちらのホームでもない会場で。でも、有明はほんといい舞台です。あそこで優勝したら、相当気持ちいいでしょうね。今度はあそこで勝ちたいです。2回とも負けているので(07-08は4位、12-13は準優勝)、やっぱり有明に行くからには優勝しないと。でないと、何も残らないです。
============================
HCが強調するエクセキュート(遂行)を実践し、常にコートで体現するマサ。ムラのないその仕事ぶりは、今季のレイクスに安定感をもたらしています。プレイオフでは緊張はしないという彼の両腕が、プレイオフを勝ち上がる翼になるはずです!

☆プレイオフチケットはこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137808.html
☆プレイオフ開催概要はこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137813.html

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Q.こういうインタビューはあまり得意ではないですか?
A.そうですね、あんまり…。話して伝えるのはへたくそなんで(笑)
Q.でもやっぱりバスケのことになったら違いますか?
A.そうですね。コート外でもみんなとのコミュニケーションは意識しますね。練習以外でみんなで一緒に行動する機会はあまりないので、たまに午前中練習の後、ごはん食べに行ったりして。たまに呑みに出るときは、秀人(#9溝口選手)やヨコ(#23横江豊選手)が、家が近いので誘って行ったりします。酒が一番強いのは秀人です。僕も同じ福岡出身で「九州男児だから飲めるでしょ?」とかよく言われますけど、そんなことないです(笑)
地元を離れて滋賀に来るまでは不安でしたけど、同じ福岡出身の秀人がいたのは大きかったです。こっちに来てからも家が近かったこともあって、いろいろ秀人に聞いたりしました。
Q.移籍1年目の今年は、プレータイムが自己最長に達しましたね(これまでの最長は2012-13の1115分。今季はすでに1119分)。
A.今までの中で一番のペースなので、疲労やコンディション面も気を付けながら、トリートメント(マッサージなど)とかをしてもらったり、カイロプラクティックとか酸素カプセルでケアをして、気をつけていますね。
Q.しんどくはないですか?
A.いやー、きついですね。腰や背中や膝など体の後ろ側によく疲れがたまります。あとは、相手とぶつかったりしたときの打撲みたいなケガもしゅっちゅうですし。
Q.でも、それだけ出場時間が長いというのは、今年のチームで求められている部分が大きいということでもありますね。試合中もHCから厳しく指示が飛ぶことが多いですが、HCからの要求がこれだけ多いことは今までにありましたか?
A.ないですね。それも自己最多ペースです(笑) HCからは「徹底」ということをよく言われ、完璧を求められますね。ディフェンス面に関して、重要な部分を任せられている感じです。
例えば、毎週毎週相手チームのキーマンにつくことが多くて、自分がその選手をいかに抑えるかを常に言われるんですけど。やられ方にしても、ダメなやられ方と、しかたがないやられ方があって。絶対こっち側を抜かせないようにとか言われてるところで、そこを相手にやられてしまったら、HCには強く指摘されます。
Q.たしかに、HCは「バスケは相手をゼロには抑えられない、どっちにしろ点を取られるスポーツだから、取られ方が大事になる」とよく言っていますね。
A.はい、楽に得点させないというか、同じ点を取られるにしても、いかにタフショットに追い込むかは常に求められていますし、自分もそこが重要だと思います。
Q.相手のキーマンにつくというのは、チームの勝敗を左右することになると思いますが、プレッシャーは感じます?
Aやっぱり感じますね。でも、やりがいもありますし、半々ぐらいですね。
Q.他チームの選手で抑えにくい選手っていますか?
A.どうですかね…。うーん…。
Q.すぐに思い出せないということは、誰でも大丈夫ということ?
A.いや、そうではないです(笑) 秋田戦で、福岡でチームメイトだった竹野(明倫)選手についたんですけど、けっこうやられましたね。自分で点を取れて、クリエイトしてパスをできますし、秋田はあいつが攻撃の起点なんで。抑えろと言われたが、なかなか抑えることができなくて。これからプレイオフで対戦する可能性のある中では、沖縄の岸本(隆一)選手。外も中もあるので、守る側としてはつきにくい選手ですね。速い選手も苦労するので、奈良の鈴木(達也)選手も大変でした。彼のアシストから奈良の攻撃が始まりますし、彼には外を打たせないよう、ちょっと下がって守ったりしていました。
Qそんな相手のキーマンを抑えるにあたって、自分の持ち味はどこだと分析しますか?
Aうーん・・・。ウイングスパンは長いですけど(両腕を広げた時の長さ。身長と同程度が一般だが、身長185cmのマサは200cm)、それは大きいところではあるんですけど、それでスティールがいっぱいできるかというと違いますし。スティールばっかり狙っていたらやられてしまうところもあるので、それよりも常に粘り強くついていくという感じでやっています。スティールは狙ってもなかなかできないですし、けっこうギャンブルです。狙ってできるときもあるけど、そこでやられたら崩れてしまうから、なかなか行きにくいというか。粘り強さ、それを武器に今までやってきました。
Q.今季のチームの順位については?
A.上とは差がついてしまったけど、終盤になって戦い方も滋賀というチームらしくなってきています。ただ、いいときと悪いときの浮き沈みがあるので、そういうのがなかったら、もうちょっと上位にいけたのかなと思いますね。なかなか難しいです。
Q.その浮き沈みが生じてしまう原因はどこにあるのでしょう?
A.うーん、気持ちの面でしょうか…。でも、毎回負けるつもりでやっているわけではないですし、常に勝つつもりでやっていますが、うまくいかない部分もあると思いますし。大事なのは、そこで自分たちで立て直せる力、早めに立て直せるかどうかだと思います。HCにもよく言われますが、我慢強く、一試合通して一つのことを集中してやっていくことが一番大事ですね。言い換えると、さっき言ったような「粘り強さ」だと思うので、そういうのを自分が重視してプレーしているからこそ、そこを認められてプレータイムも長くなっているのかなと思います。
Q.さあ、いよいよプレイオフまで一か月を切りました。プレイオフは何度も出て慣れていますか?(福岡では在籍7年で毎年出場)
A.いや、何回目でもやっぱりプレイオフは難しいです。2試合勝たないと上へ行けないですし、それで今までのシーズンが決まってしまいますから。大事なのは1試合目をどう取るかだと思います。シーズンでやってきたことがすべて決まってしまうという重圧もあるけど、「ここまできたらやるだけだ」という前向きな気持ちですね。もう緊張はあまりしないと思います。有明の決勝とかは、するかもしれないですけど。
Q.有明の経験もありますね。
A.2回ですね(2007-08、2012-13)。やっぱり有明は違いましたね。独特の雰囲気で、ああいう会場でプレーすることは、なかなかないので。あれだけの大きさのハコですし、お互いのブースターが回りにいて、どちらのホームでもない会場で。でも、有明はほんといい舞台です。あそこで優勝したら、相当気持ちいいでしょうね。今度はあそこで勝ちたいです。2回とも負けているので(07-08は4位、12-13は準優勝)、やっぱり有明に行くからには優勝しないと。でないと、何も残らないです。
============================
HCが強調するエクセキュート(遂行)を実践し、常にコートで体現するマサ。ムラのないその仕事ぶりは、今季のレイクスに安定感をもたらしています。プレイオフでは緊張はしないという彼の両腕が、プレイオフを勝ち上がる翼になるはずです!

☆プレイオフチケットはこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137808.html
☆プレイオフ開催概要はこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137813.html
大分へ出発!
今週末は金、土曜のアウェイ大分戦。
チームは今日、大分に移動です。
プレイオフホーム開催までマジックは2。今週で決めてほしいですね!
さて、ところでこれはどこの駅でしょうか…?


☆プレイオフチケットはこちら
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☆プレイオフ開催概要はこちら
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チームは今日、大分に移動です。
プレイオフホーム開催までマジックは2。今週で決めてほしいですね!
さて、ところでこれはどこの駅でしょうか…?
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VOICE OF LAKES #3 小川伸也選手
インタビューコーナー「VOICE OF LAKES」3回目は特別編!
先週日曜日の埼玉戦で通算200勝に到達したレイクスの7シーズンの歩みを、#5「シンヤ」小川伸也選手に振り返ってもらいました。

============================
Q.球団通算200勝という節目はどう感じますか?
A.一個一個、目の前の試合に集中して勝ってきた結果なので、選手としてはあまり意識していた数字ではないですね。シーズンで一つでも多くの勝ち星を上げて優勝するのが一番の目標なので。ただ、これだけの勝ち星を積み上げられたのは、支えていただいた皆さんのおかげなのはまちがいないです。それがなければこうしてプレーできる環境はないので、本当に感謝です。
Q.これまでの7シーズンで、印象に残っているシーズンはありますか?
A.うーん…。難しいですね。絞れないです。例えば、僕に子供が7人いるようなものですね。「どの子がかわいい?」と聞かれても、それぞれに思い入れがあって、どの子もかわいいと思うのと同じだと思います。
Q.7シーズンのうち、2011-12シーズンから4シーズンにわたってキャプテンを務めてきました。
A.当時のウエストオーバーHCにやれと強く勧められました。それまでにも「もっとリーダーシップをとれ」とよく言われていましたが、そういうポジションに置いてもらって、選手としても自信をつけさせてもらいました。立場が人を作るというか、それまでは一選手としての視点が中心だったのが、キャプテンになったことで、チームで白星をつかむということに面白味を感じられるようになりましたし。まあよく怒られましたけどね。「こんなキャプテンは見たことない、お前はリーダーだろ!」とか。
当時は藤原さん(隆充)とか、寺下さん(太基)とか、年上の先輩がいて、自由にやれと言ってもらって、先輩たちについていくような形でキャプテンをやらせてもらって。2シーズン目に入るころから、少しずつ自分なりにキャプテンとしての面白味とかわかるようになりました。バスケットは外国人選手が多いので、どうやってコミュニケーションをとるかを考えたりとか。二人でメシを食べに行くとか、英語を勉強するとか、結局は人と人のコミュニケーションなんですよね。
Q.コート内だけでなく、コート外でも行動を意識したわけですね。
A.そうですね、コート内のプレーで引っ張るタイプのキャプテンもいますけど、自分はそこまでのプレーができる選手ではないので。そういう選手がうらやましいです(笑)。普段からのコミュニケーションの積み重ねで、試合中のここ一番でも相手の考えていることがわかるというか、以心伝心ですね。
Q.選手としては、2012-13シーズンから膝のケガに苦しむことが多くなりました。ケガをする前に挙げた白星と、ケガをした後の白星と、自分の中での意味合いは違いますか?
A.それはもう、全然違いますね。やはり、選手としては最後のブザーが鳴る瞬間にコートに立っていてこそ、勝った称号というか、勝利を実感できますから。
昔から、今ぐらいの年齢が一番脂がのっていると思っていたんです。31歳、経験を十分に積んで、ポイントガードとして一番いいプレーができるはず、と思いながら、20代の中盤くらいからトレーニングを積んできました。少しずつ自分で積み上げてきた感覚もあって、よしそろそろというタイミングでやってしまったケガでしたからね。試合中の接触プレーだったので、プレーをしている以上は避けられないことではあるんですが、最初に手術をしてからコートに戻るまで、リハビリ中などには「なんで俺がケガしたんだろう」と、受け入れられない時期はありました。去年のプレイオフもずっとスーツを着てベンチに入っていましたが、「自分が万全の状態であそこにいられたら」という思いはずっとありました。
Q.それでも創設以来の7シーズンを地元チームで過ごして、数多くの勝利に携わってきました。感慨深さもあるのではないでしょうか?

A.生まれ育った土地にプロチームがあって、そこで長くプレーできるというのは誰でもできることではないので、僕は幸せだと思います。地元出身ということで声をかけてくれる人も多いですし。ただ、これまで長くプレーできたからといって、これからもできるとは限らないです。プロ選手であり、一年一年が勝負なので、そこはこだわっていきたいです。もう膝が痛いおじいちゃんですが(笑)
Q.最後に、これまでの勝利の中で印象に残ったものを一つ挙げるとすると?
A.うーん…、去年のプレイオフで京都に負けた最後の試合ですかね。あ、レギュラーシーズンで も勝った試合でもないですね(笑) やっぱり、負けた試合のほうが印象が強いです。大半のチームがそうですけど、シーズンを負けて終わるとやっぱりその最後の負けた試合が頭に残ります。 そういう意味では、今年こそは勝って終わりたいです。チームの状態も上がってき ていますし、来週末のホーム最終戦(vs浜松、野洲市総合体育館)で今年一番のレイクスの姿をブース ターの皆さんにお見せして、勢いをつけてプレイオフに臨みたいと思います。
============================
200という数字はまだまだ通過点。そんな強い意志をにじませるキャプテンが、レイクス6度目のプレイオフに挑みます。過去5回の悔しい記憶を、栄光の歴史に塗り替えるため、コート内外でチームを引っ張るシンヤに注目です!
☆プレイオフチケットはこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137808.html
☆プレイオフ開催概要はこちら
http://playoffs2015.shiga-saku.net/e1137813.html
先週日曜日の埼玉戦で通算200勝に到達したレイクスの7シーズンの歩みを、#5「シンヤ」小川伸也選手に振り返ってもらいました。

============================
Q.球団通算200勝という節目はどう感じますか?
A.一個一個、目の前の試合に集中して勝ってきた結果なので、選手としてはあまり意識していた数字ではないですね。シーズンで一つでも多くの勝ち星を上げて優勝するのが一番の目標なので。ただ、これだけの勝ち星を積み上げられたのは、支えていただいた皆さんのおかげなのはまちがいないです。それがなければこうしてプレーできる環境はないので、本当に感謝です。
Q.これまでの7シーズンで、印象に残っているシーズンはありますか?
A.うーん…。難しいですね。絞れないです。例えば、僕に子供が7人いるようなものですね。「どの子がかわいい?」と聞かれても、それぞれに思い入れがあって、どの子もかわいいと思うのと同じだと思います。
Q.7シーズンのうち、2011-12シーズンから4シーズンにわたってキャプテンを務めてきました。
A.当時のウエストオーバーHCにやれと強く勧められました。それまでにも「もっとリーダーシップをとれ」とよく言われていましたが、そういうポジションに置いてもらって、選手としても自信をつけさせてもらいました。立場が人を作るというか、それまでは一選手としての視点が中心だったのが、キャプテンになったことで、チームで白星をつかむということに面白味を感じられるようになりましたし。まあよく怒られましたけどね。「こんなキャプテンは見たことない、お前はリーダーだろ!」とか。
当時は藤原さん(隆充)とか、寺下さん(太基)とか、年上の先輩がいて、自由にやれと言ってもらって、先輩たちについていくような形でキャプテンをやらせてもらって。2シーズン目に入るころから、少しずつ自分なりにキャプテンとしての面白味とかわかるようになりました。バスケットは外国人選手が多いので、どうやってコミュニケーションをとるかを考えたりとか。二人でメシを食べに行くとか、英語を勉強するとか、結局は人と人のコミュニケーションなんですよね。
Q.コート内だけでなく、コート外でも行動を意識したわけですね。
A.そうですね、コート内のプレーで引っ張るタイプのキャプテンもいますけど、自分はそこまでのプレーができる選手ではないので。そういう選手がうらやましいです(笑)。普段からのコミュニケーションの積み重ねで、試合中のここ一番でも相手の考えていることがわかるというか、以心伝心ですね。
Q.選手としては、2012-13シーズンから膝のケガに苦しむことが多くなりました。ケガをする前に挙げた白星と、ケガをした後の白星と、自分の中での意味合いは違いますか?
A.それはもう、全然違いますね。やはり、選手としては最後のブザーが鳴る瞬間にコートに立っていてこそ、勝った称号というか、勝利を実感できますから。
昔から、今ぐらいの年齢が一番脂がのっていると思っていたんです。31歳、経験を十分に積んで、ポイントガードとして一番いいプレーができるはず、と思いながら、20代の中盤くらいからトレーニングを積んできました。少しずつ自分で積み上げてきた感覚もあって、よしそろそろというタイミングでやってしまったケガでしたからね。試合中の接触プレーだったので、プレーをしている以上は避けられないことではあるんですが、最初に手術をしてからコートに戻るまで、リハビリ中などには「なんで俺がケガしたんだろう」と、受け入れられない時期はありました。去年のプレイオフもずっとスーツを着てベンチに入っていましたが、「自分が万全の状態であそこにいられたら」という思いはずっとありました。
Q.それでも創設以来の7シーズンを地元チームで過ごして、数多くの勝利に携わってきました。感慨深さもあるのではないでしょうか?

A.生まれ育った土地にプロチームがあって、そこで長くプレーできるというのは誰でもできることではないので、僕は幸せだと思います。地元出身ということで声をかけてくれる人も多いですし。ただ、これまで長くプレーできたからといって、これからもできるとは限らないです。プロ選手であり、一年一年が勝負なので、そこはこだわっていきたいです。もう膝が痛いおじいちゃんですが(笑)
Q.最後に、これまでの勝利の中で印象に残ったものを一つ挙げるとすると?
A.うーん…、去年のプレイオフで京都に負けた最後の試合ですかね。あ、レギュラーシーズンで も勝った試合でもないですね(笑) やっぱり、負けた試合のほうが印象が強いです。大半のチームがそうですけど、シーズンを負けて終わるとやっぱりその最後の負けた試合が頭に残ります。 そういう意味では、今年こそは勝って終わりたいです。チームの状態も上がってき ていますし、来週末のホーム最終戦(vs浜松、野洲市総合体育館)で今年一番のレイクスの姿をブース ターの皆さんにお見せして、勢いをつけてプレイオフに臨みたいと思います。
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200という数字はまだまだ通過点。そんな強い意志をにじませるキャプテンが、レイクス6度目のプレイオフに挑みます。過去5回の悔しい記憶を、栄光の歴史に塗り替えるため、コート内外でチームを引っ張るシンヤに注目です!
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